cargo installのインストール先
Rustでコマンドラインツールを作ってインストールできるようにしたい。
では、 cargo install
ですると記載があるが、実際に叩いてみると以下のような感じ。
$ cargo install error: Using `cargo install` to install the binaries for the package in current working directory is no longer supported, use `cargo install --path .` instead. Use `cargo build` if you want to simply build the package.
つまり、 cargo install --path .
を使え、と。
使いました。(atgetって名前にしてた。*周辺は適当に伏せ字)
$ cargo install --path . Installing atget v0.1.0 (/*path*/*to*/atget) Finished release [optimized] target(s) in 0.21s Installing /Users/*****/.cargo/bin/atget
できました。
ノーフリーランチ定理の紹介論文
を、読みました。
https://taroyabuki.github.io/works/no_free_lunch.pdf
千葉工大で教授やってる人に紹介してもらったのですが、その人はこの著者の矢吹先生が現在千葉工大にいることを知らなかったのが面白かった。
2019年あけましておめでとうございます
ついにあけてしまいました。
まずはリマインダー
はてなダイアリーが春に終了するので移行準備をしなくてはいけません。
抱負など
2018年9月から新しい会社で働いています。
前職ではプロジェクトリーダー・プロジェクトマネージャとして働いていましたが、コードを書く仕事がやっぱりやりたくて、ソフトウェアエンジニア職で転職しました。
Pythonメインで書く仕事なのですが、趣味としてのいろいろなプログラミング言語学習を、仕事にも活かしていければと思っています。活きなくてもどっちでもいいですが。
何はともあれ、年末、開発計画を立てましたので、それに沿って年明けから私のチームで本格的に開発をすることになります。ドキュメンテーション仕事はほどほどにして、コードをがっつり書いていきたいですね。
退職エントリを読んで
某氏の某TT退職エントリが巷を賑わせていますが(私の観測範囲で)、だいたい書かれていることは概ねふむふむと思い読ませてもらいました。ハイレベルな次元にいるなぁ、とは思いつつ。
そういえば私は退職エントリを書いてはいませんが需要とかあるのかしら。一言で言うとプロマネ・プロジェクトリーダーをやってたけど、やっぱりエンジニアになりたいと思って40手前で今の会社にエンジニアとして転職した、って話。
飲み会のネタにはなるけど、世の中に大発信するようなネタでもないなー。寝よ寝よ。
clojureコマンド実行時のclasspathにはカレントディレクトリ+'/src'を含む
ようなので、複数ファイルでオレオレライブラリを作りたい場合は、[ライブラリを使う側のファイルのpath]
+/src
となるディレクトリにオレオレライブラリの.cljファイルを置けば実行時に読み込んでくれるよ。
確認
classpathの表示は、(pprint (seq (.getURLs (java.lang.ClassLoader/getSystemClassLoader))))
を使う*1
環境はMacOS 10.14.1、Clojure 1.9.0のreplを使って確認します。(ユーザ名だけhogeに変えてます)
$ pwd /Users/hoge/dev $ clj Clojure 1.9.0 user=> (pprint (seq (.getURLs (java.lang.ClassLoader/getSystemClassLoader)))) (#object[java.net.URL 0x3a0baae5 "file:/Users/hoge/dev/src"] #object[java.net.URL 0xdb57326 "file:/Users/hoge/.m2/repository/org/clojure/clojure/1.9.0/clojure-1.9.0.jar"] #object[java.net.URL 0x4b14918a "file:/Users/hoge/.m2/repository/org/clojure/spec.alpha/0.1.143/spec.alpha-0.1.143.jar"] #object[java.net.URL 0x6d1ef78d "file:/Users/hoge/.m2/repository/org/clojure/core.specs.alpha/0.1.24/core.specs.alpha-0.1.24.jar"]) nil
1つ目のパスがそうなってますね。念のため手元のLinux(ラズパイ)でもやっておきます。
$ pwd /home/moge/dev $ clj Clojure 1.9.0 user=> (pprint (seq (.getURLs (java.lang.ClassLoader/getSystemClassLoader)))) (#object[java.net.URL 0xfdd473 "file:/home/moge/dev/src"] #object[java.net.URL 0x1b365ed "file:/home/moge/.m2/repository/org/clojure/clojure/1.9.0/clojure-1.9.0.jar"] #object[java.net.URL 0xbada02 "file:/home/moge/.m2/repository/org/clojure/spec.alpha/0.1.143/spec.alpha-0.1.143.jar"] #object[java.net.URL 0x525575 "file:/home/moge/.m2/repository/org/clojure/core.specs.alpha/0.1.24/core.specs.alpha-0.1.24.jar"]) nil
おんなじですね。
記録をつけるためのツール
なんで日記をサボるように?
最近は日報形式でその日やったことを記録している、いわゆる自己満足日記だったのです。
しかし、手動でMarkdownを書くのもいいのですが、諸々を記録するためのよいツールが他にあったのでそちらを使ううちに、二度手間となる日記の方をサボるようになってしまったのです。
これじゃいかん!というお声もありましょう(たぶんない)ので、「記録をつけるためのブログ・日記」に取って代わったツールを紹介したいと思います。
使うようになったツール
勉強・読書の記録と可視化、Studyplus(スタディプラス)
転職して勉強することがたくさん、さらに前職のころに比べて個人的な読書時間も取るようにしているため、教科書や本を決めて実施時間・ページの進捗を記録できるStudyplusはとても便利に使うようになりました。
勉強の開始時に、iPhoneまたはAndroidアプリで、教材(教科書)を決めてストップウォッチを開始→終わったら停止すれば、それで勉強を記録できる簡単設計。
ちなみに教材は必ずしも教科書でなくてもいいし、本でなくてもいい(自分で設定できる)ので、こまめに進めないといけない仕事がある人なども使えるのではないかと思います。
日常の習慣を記録 Toodledo Habits
タスク管理ツールToodledoはある程度有名かと思いますが、タスク管理以外のHabitsという機能が習慣の管理に便利です。
実施有無・数値・レーティングのどれで記録するかを選べるので、とりあえず毎日続けたいものができたらこれで記録すると便利です。
歩くときはウォーキングの距離・時間を記録
ご存知Runkeeperですが、Run以外にもWalkingやCyclingなどいろいろなActivityのモードを選べます。
私は通勤で少し長めに歩くようにしているので、毎日Runkeeperで記録をつけています。
Runkeeper - Track your runs, walks and more with your iPhone or Android phone
体重管理は、かんたんシンプル・ダイエット
iPhoneアプリでは以前から有名だったツール。最初はToodledo Habitsで体重を記録していましたが、体重は専用のツールを使ったほうがよさそうです。
シンプル・ダイエット 〜 記録するだけ!かんたん体重管理 〜
まとめ
記録つけてても、サボった記録がつくばっかりだと意味ない!ので、日々ツールに律せられながら生きましょう。