技術書典6へ参加してきました(「機械学習の炊いたん」寄稿と買い物)
参加したのは先週4/14。あっという間に1週間経っていましたね。
初出展
機械学習をテーマにした合同誌に寄稿させていただきました。
といっても、わたくし機械学習はとんと素人でして。
たまたま発起人の@tomo_makesが私の昔の同級生だったことから、声をかけてもらいまして、でもガチ勢の人たちに追いつく時間もないので、
- 第1章:あやめ(猫)を画像認識してみるチャレンジ(そして失敗してあやめ画像でごまかす)
- 第3章:機械学習を新たに学んで転職・採用のためのコラム
の2本を勢いでガーッと書ききって恥ずかしげもなく売りさばきました。
おかげさまで、紙の書籍は完売し、引き続き現場とBOOTHでの電子版の売れ行きもなかなか好調です。私以外の執筆者のみなさんのおかげというほかない、ほんとに。
よかったら上記のBOOTHへのリンクから、サンプルで目次を見ていただいて、興味がある方は購入いただけるとありがたいです!あやめのおやつ代になります。
本書内で散見されるあやめ見せびらかしの例
その他の出展について
技術書典自体、前回以上に人がたくさん来ていたようです。13時までの入場が有料化したにもかかわらず、12時過ぎまで行列がはけなかったようですしね。
売り子の合間に見て回るのも一苦労でしたが、なんとか素敵な本の数々を入手することができました。少しずつ読んでいく楽しみ、積まれていくつらみを味わえるなんてなんという幸せでしょう。
戦利品とあやめです pic.twitter.com/kIo1Sylx71
— emergent (@emergent) 2019年4月14日
次回、技術書典7に向けて、(今度こそ技術書にふさわしい内容を携えて)早速準備していきたいと思います。