2012-10-25 時代小説に出てくる単語 日記 読書 佐伯泰英の「居眠り磐音江戸双紙」を読み始めた。 初めての時代小説で、ルビがないと読めない単語もたくさん。 匕首(あいくち):いわゆる「ドス」 三和土(たたき):土間のこと。炊事する場所のことですね、たぶん。 女衒(ぜげん):遊郭に女性を売り飛ばす仲買人。 通貨の単位は、1両=4分=16朱=4,000文 それでもまだ読めさえすればなんとなく想像がつく言葉も多いので、江戸時代は割りと現代に近いんだなぁと実感した次第。